いつも記事をご覧いただき誠に有難うございます。本日のケーススタディは勤怠管理システムのご紹介をさせていただきます。
私たちは2014年よりクラウド型勤怠管理システムの「スマイルワーク」を開発・販売しております。その中でいろんな企業様の勤怠に関わってきました。一概に勤怠管理と言っても、勤怠の形は100社あれば100通りです。
そこで本日は、クラウド型勤怠管理システム「スマイルワーク」をお使いいただいているお客様のインタビューをご紹介させていただきます。今回は飲食店グループ様のインタビュー記事です。
お客様インタビュー:飲食店グループJ社様
おくむら
本日はインタビューにご協力ありがとうございます。まずは事業内容を教えてください。
飲食店J社様
弊社は関西で居酒屋を10店舗運営している飲食グループです。従業員は20名ですがアルバイトが100名を超え、社員とアルバイトの異なる勤怠を一緒に管理できるシステムを探していました。
おくむら
勤怠管理のスマイルワークを導入するきっかけを教えてください
飲食店J社様
グループ全体では100名以上になりますが、1店舗ごとは少ない人数でお店をやっているので勤怠管理はタイムカードで十分だと思っていたんです。各店舗の店長がアルバイト従業員の出退勤の記録は今までメモ紙に簡単に残していたんですけど、何度か給料日に「私の計算と少し違います」というトラブルが起きて、やはりデータで記録するのが一番かなと思い導入を決めました。
おくむら
なるほど。スマイルワークは様々な業種で使える機能が豊富なんです。特に以前の勤怠管理システムではなかった便利な機能はありましたか?
飲食店J社様
うちはシフト制の勤務なので「シフト管理機能」は重宝しています。従業員の子たちもわざわざシフトをメモに写したりせず、WEB上で確認できるので楽だって言ってますね。
おくむら
シフト管理機能をお使いいただいてありがとうございます。おかげさまで飲食店や店舗様から喜ばれてます
飲食店J社様
あと、ICカードがオリジナルデザインにできるのがいいですよね。
うちでは従業員の顔写真入りで、ネームプレートとしても使えるように作っていますので、たまにお客さんから「そのカード何かに使うの?」なんて聞かれる事もありますよ。
オリジナルカスタマイズの「助っ人機能」
おくむら
J社様の勤怠管理にあたって今回特別なカスタマイズをさせていただきました。
飲食店J社様
はい、ウチは複数の飲食店を営業しているので、急な病欠で他の店舗のスタッフが助っ人で別のお店に出退勤したときの勤怠も管理できるようにカスマイズをお願いしました
おくむら
A店のスタッフがB店の助っ人にいくことができる。スタッフさんの人手不足解消にもなりますね。
飲食店J社様
そうなんです。ただ、タイムカードで管理をしていた時は、人手不足のヘルプの時アルバイト代をどちらの店舗につけるかが課題でした。店舗によって時給も違うため、B店の時給金額へ手計算し直さないといけませんでした。
おくむら
助っ人に行った店舗ごとに時給を変えて計算するはかなり手間ですね。金額ミスが発生しそうです。
飲食店J社様
それがカスタマイズによって他店舗でのアルバイト代の付与、店舗ごとの時給変動などが自動で出来るようになりました。これで安心して助っ人をお願いすることができます。
おくむら
そうですね。スマイルワークはお客様の要望に応じたカスタマイズも行っています。カスタマイズにかかる費用は、現在行われている「IT導入補助金」も受けることができます。御社の働き方改革のお手伝いになれば幸いです。本日は貴重なお話ありがとうございました。
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