こんにちは。いつも記事をご覧いただき誠に有難うございます。本日のケーススタディは勤怠管理システムのご紹介をさせていただきます。
私たちは2014年よりクラウド型勤怠管理システムの「スマイルワーク」を開発・販売しております。その中でいろんな企業様の勤怠に関わってきました。一概に勤怠管理と言っても、勤怠の形は100社あれば100通りです。
そこで本日は、クラウド型勤怠管理システム「スマイルワーク」をお使いいただいているお客様のインタビューをご紹介させていただきます。今回は繊維会社様のインタビュー記事です。
お客様インタビュー：繊維商社K社様の勤怠管理
おくむら
本日はインタビューにご協力ありがとうございます。まずは事業内容を教えてください。
繊維商社K社様
弊社は繊維を国内外から仕入れ、アパレル企業様や加工会社様へ販売する専門商社です。商品開発段階から関わり、何百というサンプルの中からお望みの繊維を一緒に考えてご提案致します。何度も足を運ぶ必要があり、営業マンはほぼ毎日お客様のところへ訪問して直行直帰も多いのが特徴です
おくむら
勤怠管理のスマイルワークを導入するきっかけを教えてください
繊維商社K社様
勤怠管理のシステムは別で導入していたのですが、うちの就業形態に少しマッチしていなくて他の勤怠管理システムを探していたんです。そこである展示会で就業形態に幅広い設定が可能なスマイルワークを知ったんです。
おくむら
なるほど。スマイルワークは様々な業種で使える機能が豊富なんです。特に以前の勤怠管理システムではなかった便利な機能はありましたか？
繊維商社K社様
とりあえずはうちの就業形態が設定できるならそれでよかったんですが、思わぬところで「こんな機能も?」と思ったのがGPS位置情報記録機能です。外回りの営業マンは…正直に言うと僕自身は多少サボったりしながらメリハリつけて仕事をしてもらえればいいと思っていたんですが売上が伸び悩んでる時期があって、そうも言ってられない事になったんですね。
おくむら
スマホで出退勤すると、GPSで操作場所が表示される機能ですね。
繊維商社K社様
外回りの営業マンは…正直に言うと僕自身は多少サボったりしながらメリハリつけて仕事をしてもらえればいいと思っていたんですが売上が伸び悩んでる時期があって、そうも言ってられない事になったんですね。
おくむら
「出退勤するとGPSで場所が表示される機能」は使うか使わないかお客様で選べます。GPS機能を使いたくなったら、管理画面から機能をONにするだけですぐにできますからね
勤怠を管理ではなく、記録することで残業が削減して売上もアップ
繊維商社K社様
せっかく機能があるので使ってみようと、外回りの営業マンに訪問先の位置情報を記録するように指示したんです。最初は全員から猛反発でしたよ。でも、「管理をする」ではなく「記録をする」と思えばいつ何時にどこに訪問したかが記録できるのって、営業のデータベースとしては必要なんですよね。
おくむら
スマイルワークには日報を書く機能が搭載されていますから、場所と内容を記録していくことで営業にも無駄がなくなりますね。
繊維商社K社様
おかげでGPS記録と営業日報を使うようになってから、営業マンの残業も減りましたし売上も少しづつ上がってくるようになりました。大事なのは「管理」ではなく「効率」や「記録」なんでしょうね。
おくむら
そうですね。スマイルワークは勤怠を管理するためだけではなく、日報やシフト管理など働きやすい環境つくりにもすごく役に立つ機能があります、御社の働き方改革のお手伝いになれば幸いです。本日は貴重なお話ありがとうございました。
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