選ばれるホームページ作り|自社の研究開発(青チップ)とは|大阪のホームページ制作会社 SmileVision

社員ブログ 選ばれるホームページ作り|自社の研究開発(青チップ)とは

先日社内MG研修を行いました。私が社内向けに講義で話した内容を何回かに分けて掲載したいと思います。
今回は、MGでいう「青チップ」研究開発力についてです。そもそも研究開発チップって、自社で言うと何?です。

研究開発は「動」と「静」がある

研究開発といってしまうと「バイオの研究?薬品?なんだか難しそう」「研究者がいて何か特別なものを開発すること?」といったイメージを持つ方もいらっしゃいると思います。しかし企業が行う研究開発とは、もっと身近で生活にも関わりが深いものです。
皆さんが知っているもので、企業が起こした研究開発は大きく分けて「動」と「静」の2つあります。
「動」の研究開発といえば、誰もが知っている一時代を築いた商品、たとえばSONYのウォークマンや、任天堂のファミリーコンピューター、バンダイのたまごっちや、現代でいえばiPhoneといったように、画期的な商品を発明するようなもの。こういった動の研究開発から生まれた革命的商品は、大ヒットして市場をにぎわすでしょう。

As incredible as it feels in the hands, I'm eager to get a case for it.動の研究開発とは、画期的な商品を発売すること

しかし技術がキャッチアップされると、他社との激しい競争にさらされ、短命に終わる時もあります。
では逆の「静」の研究開発といえばどんなものでしょうか。
例えばコンビニにある、蓋のないアイスボックス。これはなんで開けっ放しなのにアイスが溶けないかご存知ですか。

ファイル_000 (3)よく見るとオレンジ色のシールで「▼商品はこのラインより下に陳列しましょう▼」と書かれています。

実はこれ、ふたの変わりにエアカーテンを導入したからです。
アイスケースの上部の片側に空気の吹き出し口、反対側に空気の吸い込み口があり、アイスの上を常に冷たい空気が流れて溶けないようにしています。こうしてエアカーテンを導入することで、フタの開け閉めという不便を解消しました。これをコンビニで最初に導入したのがセブン・イレブンです。ほかにも、今では当たり前になった「銀行のATM」や、「引き立てセルフコーヒー」などもセブンイレブンが最初に導入しました。
このように「静」の研究開発としは、世間で騒がれずに静かに世界を変えていくような研究開発です。セブンイレブンのように真に優秀な企業は、社会を動かす派手な話題は発信しませんが、顧客の立場になって細かい改善を行い、業績を伸ばし堅実に成長し続けています。

中小・ベンチャーにとっての研究開発とは?

これまで企業の研究開発についてご紹介しましたが「研究開発のイメージはわかったけど話が大きくて、研究開発=中小企業には関係ないもの」となってしまうともったいないです。
大企業のようにそんなに大きなものではなく、研究開発とは「自社の強み」「他社との差別化」とすれば、考えることができれば、我々にもやり方はたくさんあります。
たとえばコンビニ。近所には、2件のコンビニがあります。
コンビニで売っているものはどちらもお弁当や飲み物やパンなどほとんど変わりません。しかしなぜか、A店は売り上げがよく、B店には人があまりいません。
困ったB店の店長は、A店で毎朝かならず買い物にされるお客様がいて、話を聞くと「A店はいつも笑顔で接客がいいから。同じものを同じ値段で買うなら、笑顔で接客してくれるA店で買う」といわれたそうです。つまり、A店の研究開発は、「笑顔」ということになります。「自社の強みってそんな単純なこと?」と思う人もいるかもしれませんが、それが選ばれている理由であるなら、自社の強み(青チップ)であるでしょう。
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実際に取引先の社内MGでは「自社の青チップはなんですか?」と聞くと、社員さんたちが競うように「笑顔です!」「接客の良さです!」と手を挙げて答えています。
自社にとっての青チップとは、その会社が選ばれている理由であり、まずはそれを社内全員で共通認識を持つこと。ここから始まります。

強みを的確に見極め、ホームページの特色として表現

そしてホームページも同じです。せっかくホームページを作っても、自社の強みが明確でなく、他社と同じでは選ばれません。「自社の青チップ」を売りにして、他社と差別化することが重要です。
「うちの会社には、売りなんて無い」といわれる方もいらっしゃいますが、本来その会社が継続しているには理由があるはずです。
「笑顔」が売りのお店もあれば、愛想もなく頑固だけどお客様に選ばれている「味ひとすじ」のお店もあります。他にも立地や席数が多いなど、お客様に選ばれる理由はたくさんあります。
強みを的確に見極め、ホームページの特色として表現できれば、競合他社に埋もれることなく、お客様が広がっていくでしょう。
これができれば、70%は成功したようなものです。
ぜひホームページを作る際は、社員さんやお客様と話し合ってみてください。
残り30%は、お問い合わせください。笑
私たちは、WEBを使って「知ってもらうお手伝い」をしています。
商品によって最適な広告や広報をご提案します。いつでもご相談ください。

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(次回へ続く)

ABOUT ME
杉若 太郎
杉若 太郎
プロフィール 大阪出身。2000年JTBグループに入社。WEB事業部に配属後、旅行サイトや旅館のホームページ制作に携わる。2004年に独立、大阪市北区扇町にてホームページ制作・システム開発会社、スマイルヴィジョン立ち上げに参画。代表取締役に就任。 2018年新たにコワーキングスペースの運営をスタート現在に至る。 ■入社年 2004年 ■趣味 パズドラ、プロレス観戦