新入社員研修に参加させていただきました!
7/29に毎度おなじみすき焼き新入社員研修へ参加させていただきました。
講師は、株式会社オフィスビギン代表の柳本周介先生とフリーアナウンサーの中山奈奈恵先生!
いつもホントにお世話になっておりますm(_ _)m
今回の研修内容は前回の伝わる伝えるセミナーの延長戦。
どう話せば、相手に正確な情報を伝えれるようになるのか
ということを学ばさせていただきましたので、まとめたいと思います・・!
その1:数字・専門用語はなるべく控える
難しい言葉は知的でなんだかかっこいい!
というイメージがありがちかもしれませんが、相手が瞬時に理解できるとは限りません。
もし専門用語を使った時に相手が曇った場合、誰が聞いても分かりやすい文に変えてみましょう!
また、数字が多くなると人はその値を記憶しようとして混乱してしまいます。
どうしても必要!って言う時は極力数字を控えるか、
メールや紙に書いて伝えてみてはいかがでしょうか?
その2: 「えー」を言わない
これ私もそうなのですが、話している時につい「えー」「あー」という言葉を話してしまうことです。
「えー、つまりこの商品のー、あー内容はー、えっとですねー・・・」
のような話し方は相手を不安にさせてしまうので控えたいところです。
・・・と言っても話す方は無意識に話してしまうものです。
練習をしていても、プレゼンや人前でちゃんと話さなきゃ!と言う意識が芽生えて
言葉を探す時につい「えー」と出てしまいます。
このときに役立つ対処法を3つご紹介いたします!
・いつもよりもゆっくり話す
・「ですので…」「しまして…」などの接続詞を使わない(「です」などを使い文章を短くする)
・心の中で(えー)と言う
その3:強弱をつける
強調したい部分は大きく、逆の場合は小さく抑揚をつけてみましょう!
実際に例を出して考えたいと思います・・
「私、営業部の鈴木と申します。」
この文の中で強調したい部分は”営業部”と”鈴木”というところですよね。
なので、「私、営業部の鈴木と申します。」とのようになります!
※強調部分が太文字です。
まとめ
今回は相手が理解しやすい伝え方を3つ
・数字と専門用語について
・「えー」などの接続詞について
・強弱について
をご紹介いたしましたがいかがでしょうか?
しかし、いきなり全部を実行するのは難しいと思います。
そこで毎日1つこれだ!と決めたものを実行してみてください。1つだけで大丈夫です。
その毎日の積み重ねを続けるとやがて1年で365個成長できる・・・
なんて夢じゃないかもしれませんね!
私も明日から朝早く起きれるよう、早寝するように心がけようと思います(笑)
以上、相手が理解しやすい伝え方でした!では(^_^)/~