こんにちは。開発部のいろはです！
梅雨ですねー。この時期は大阪のハーベストの丘で紫陽花がちょうど満開なんだとか。
私、この記事を書いている時に初めて知ったのですが、紫陽花の色がついた部分は花ではなく実は「葉」だそうです。皆さんご存知でしたか？(；・∀・))
確かによくみると葉っぱと形が似ている・・？（どこが葉の部分かわかってない）
新入社員研修に参加させていただきました！！
またまた話が吹っ飛びました。今回は少し戻りますが6月10日の土曜日に肉の入江さんにて新入社員研修を受講しに元町へ参りましたので、その内容をご報告いたします！
講師は、株式会社オフィスビギン代表の柳本周介先生とフリーアナウンサーの中山奈奈恵先生！
柳本社長は、神戸の就活生を対象とした「神戸就活塾」、起業家を目指している学生さんを対象とした「将来塾」の塾長を務めています。
中山先生はNHKの「ぐるっと関西」「ニュース610京いちにち」などのキャスターを務めています。
神戸就活塾では「伝わる話し方セミナー」「自己表現向上セミナー」などを担当されています！
今回の研修では物の伝え方に関することを学ばさせていただきました。
伝える×伝わる「感じるセミナー」
相手に自分が伝えたい情報を100％完全に理解してもらうのってなかなか難しいものですね。
時には伝えた内容と大きく異なったり、真逆だったりもします( ﾟдﾟ)
「伝わる」ということがどれだけ難しいのでしょうか。
ではここでひとつ問題を出しますので答えを思い描いてみてください！
Q,以下のヒントを元に図形を描いてみてください
1.◯を書いてください
2.✕を書いてください
・
・・
・・・
正解は・・・（ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ）
バン！！
これが思い描いてほしかった回答です。正解された方（いたら）おめでとうございます！
しかしこれでは伝えなければならない要素が少ないため、すべての人には伝わりにくいでしょう。
ではもう少し先程の問題をもう少し分かりやすくしてみましょう。
1.上下に伸びた楕円を書いてください
2.その楕円の中の上部にひらがなで「ば」、下部にひらがなで「つ」を書いてください
・・・
いかがでしょうか。最初の問題よりはイメージしやすいのではないでしょうか。
「伝わる」ためのスリーステップ
「伝わる」とは以下の3つの順序に分けられます。
①相手に内容を理解してもらう
②伝えた内容を納得してもらう
③伝えた内容通り実際に行動してもらう
100％の内容を伝えるということは一見難しそうに見えますが
これらのポイントを抑えれば誰でもできるようになります。
私もより皆様に伝わりやすいような文章を心掛けますので、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m